芸術から未来の新しい姿がわかる?副産物産店の“芸術資源循環センター”展

アーティストのアトリエから出る”魅力的”な廃材を「副産物」と呼び、回収し販売する資材循環プロジェクト[副産物産店]による展覧会が堀川御池の京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAではじまります。

京都市立芸術大学(京都芸大)を中心にアートの現場のゴミ処理を巡る環境のリサーチと、その周辺の人々との対話を軸に、2023年に予定されている移転後の新しい大学の機能として”芸術資源循環センター”のアイデアを提案する、という展覧会。

会期中、音楽学部と共同で使われなくなった楽器や廃棄予定の楽器による演奏会「副産物楽団ゾンビーズ演奏会」や、会期中の毎週土曜日夕方に各界のゲストを招いた対面とオンラインでのトークイベントも開催予定。
芸術の秋に、芸術を通じて未来の新しい姿を見つけてみては?

[概要]
会期:2021年11月13日(土)〜12月5日(日)
11:00〜19:00まで
月曜休館
場所:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
入場無料

詳しくは京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUAサイト
https://gallery.kcua.ac.jp/#ja

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